少し不思議で、すぐ近く。
こんにちは。
ここ最近いそがしくて、自分の時間が少なくなってきました。
みなさんは休憩を、どのようにお過ごしですか?
私はよく絵を描いたり、「読書」をします。
ということで、
今回は、読書にちなんでオススメの本をご紹介したいと思います。
はい、「星 新一」さんの「ボッコちゃん」です。
本の種類、カテゴリーとしては「ショートショート」です。
SSと省略されることもあります。
簡単にいえば「短編小説よりもっと短い小説」です。
(2ページしかないお話もあるんですよ!!)
なので、「寝る前に一話だけ...」なんてこともよくします。
内容は「SF」ものです。
「Sすこし Fふしぎ」な世界へと連れて行ってくれます。
星新一さんの小説の醍醐味...それは
_人人 人人_
> 予測不可能 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
...そうなんです!!
全くもって、オチが予想できないんです!
「あーオチよめたわーがっかりだわー」
とか思ってたのに...
「え?こいつ××だったのか?!ちょ...えぇ...??」
と言いながら読み返すことになります。(未来予知)
そしてもう一つ、
星新一さんの小説は「少し不思議で、すぐ近く。」です。
?
「(なに言ってんだこいつ)」って感じですよね。
たしかに、星さんの小説はSFものばかりです。
普通は起こりえない、非現実的な物語のはず。
ですが、どうしてもただの夢物語だとはおもえなくなるのです。
星さんは作品で、SFで世の中を風刺している。
遠いはずの不思議から感じられる、身近なもの。
なぜか心に響く。
こんなにも短いお話なのに。
これが星さんの才能なんだと思います。
...
こればっかりは私の語学力では伝えられないな...
ぜひぜひ、本を手に取ってほしい!!
今年は「星 新一の秋」で決まりですね。
最終段階
なつやすみ、
私には絶望的すぎるこの5文字。
クラスメイトとの何気ない会話と
受験生にとっては重要な提出物、毎日毎日少しずつの宿題、
これが幸せなのに...
こんなに一気に,!!
「はい、じゃあ200ページね。」
って言われても。困ります。困りますよ...。
でも、高校入るとやっぱり自分で立てたプランにそって、
計画的にやる!っていう力が必要になってくるんでしょうね...
自主的に...そんなんできんぞ。
残りわずかのなつやすみ。
始まりが絶望だからといって、終わりを喜んでむかえられないのが
なつやすみの嫌なところ。
最初から最後まで絶望たぁっぷり。
チョコのないトッポみたいな。
(宿題は一つも手をつけてません)
頭痛
ひどく頭が
がんがんするから
うめ昆布茶であたたまって、ふとんに
はいった
よくならない
さっきよりひどくないか
頭皮の毛穴をピンポイントに
ねらって針さしてきた
みたいに 痛い
うん
もうねよう。
ブログ
ちまちま更新していきます。
よろしくお願いします。