8月

広島県民だと余計にだけど、みんな戦争に無関心なんだなって、

すごい悲しくなるよね。終戦記念日とか、 やっぱカゲプロとかさ、それに便乗するひととかさ、

終戦じゃないんだよ、敗戦だったんだよ。 もっと考えるべきなんじゃないかな。

戦争や核兵器、そして平和について。

 

 原爆資料館に一度でいいから足を運んでみてほしい。
新しくなってからはまだ行ってないけど、 被爆者の舌とか髪の毛、焦げ跡のついた壁とか
アメリカは「ピカドン(原子爆弾)が戦争を終わらせた」って誇りに思ってるから、
資料館には被爆国や被爆者についてあまり触れられてない。
だから、外国人の人々が広島の資料館を見ると、凄く衝撃的なんだよ。
atomic bomb(アトミックボム)=原子爆弾 って意味なんだけど、
その原子爆弾が作られていた都市(名前ド忘れ)に行ってみると、
結構な数のグッズが売ってあるよ。パッケージにatomic bombって書かれた香辛料とか。
アメリカの考えも一理あると思う。原爆を落とされなかったら、
日本は占領されていたかもしれないし、先に攻撃を仕掛けたのもこちら側。
けど、亡くなった人、一人一人に、大切に思う人、愛していた人がいたんだよ。
罪のない命が、一つの核兵器で消えてったんだよ。

自分の国だけじゃない、視野を広げて、受け入れて、そして考えて。

平和のついて考えてみてほしい。二度と戦争はしちゃ駄目なんだよ。

 

@comedianfan_ (twitter抜粋)